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身体拘束について(定例会から)
先日ケアサークル「あいづ ケアの楽校」の定例会に参加させていただきました。
今回のテーマは身体拘束についてでした。
定例会での中身について、詳しくは下記アドレスをご覧になってください。

http://gakko.whynot-net.com/gakko/


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定例会の様子


話し合いを通じて感じたことは、身体拘束そのものの是非は別として、身体拘束というものが必要なのか、そうではないのか、一体身体拘束というものはどういうことであるのかということの議論が事業所単位、現場単位での議論が不足しているようにも思いました。一概に悪とすることもできない事例もありました。
残念ながら、不必要な拘束衣の着用、手がかかるからという理由での拘束など不適切な悪しき慣習がないとは言えない一方で、重箱の隅をつつくようにほんの言葉かけさえも身体拘束としてしまうこともあります。
人権無視、非人間的扱いそんなことが当然のように、なんの疑問ももたないままされてきたことが、突然介護保険の施行とともに禁止。果たして急に昨日までの常識を今日から非常識に変えられるのでしょうか?
結局きちんと議論されてこなかった結果、4本柵はダメだが、3本柵はいいとか、子どもの屁理屈のような話がされている現状があるように思います。

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医療機関での身体拘束
病院の身体拘束違法 asahi.com

病院に入院した女性(当時80歳)が、不必要な身体拘束で心身に苦痛を受けたとしてその遺族が病院を相手取って損害賠償を請求しました。
1審では請求棄却となりましたが、控訴審では原告側の主張が認められた形の判決が出ました。
介護保険施設では、身体拘束をなくす方向に向かい、各施設等が努力・取り組みをしていますが、医療機関での身体拘束は、治療優先という名目で漫然と行われていることは周知の事実です。

今回の件に関しては、
・承諾を得ていない
・判断の要素となる切迫性、非代替性、一時性の切迫性には当たらない
・適切な対応の欠如
というものが判決の理由となっています。

これを機に、今後医療機関でも身体拘束廃止の方向に向かうことになるように思いますが、
それは、単に医療機関でも身体拘束をしてはならないということではなく、不必要な方を身体拘束し、今回の件でもあったような、オムツで排泄することを強要するといった人間としての尊厳を傷つけるような不適切な対応を改めるべきだということだと思います。

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身体拘束
介護保険施設:まだ33%で身体拘束 根絶に職員不足が壁--県07年度調査 /宮城

介護に常につきまとう問題が身体拘束です。
これはあくまで私見ですが、恐らく0にするということは困難、もしかしたら不可能なことなのかもしれません。しかし、0にする努力というものは当然ながら求められます。
施設管理者の意識調査で、
・職員数が少ない
・身体拘束以外の介護方法が分からない
・本人または家族が望んでいるため
という回答がそれぞれ3割を占めているそうです。
上記の調査回答の中で気にかかるのが、本人または家族が望んでいるため、という回答です。
果たしてこれは本当に家族や本人が積極的に望んだことなのでしょうか?
徘徊してしまう、動いて転倒してしまう、そうなると施設で対応できないと言われて退所させられてしまう、といったような強迫観念からくるものか、そういった経験をされたから望まれたことではないかと思ってしまいます。ただそれをもし、そうですかと了解して受け入れているのであれば、施設としての程度を疑われてしまうのではないかと考えてしまいます。
「ベッドマットの下にナースコールのボタンを置いて入所者の動きを把握し、柵の使用をやめた」
という改善事例に関しては、単に物理的な拘束を止めて、監視という名に置き換えたものでは?と少々疑問に感じる面もあります。
確かにきれいごとだけで介護を論じることは困難なことです。実際目に見えにくい拘束(過剰な薬物投与、言葉による行動制限など)も存在していることも否定できません。
もしかしたら介護保険で定められた身体拘束の定義に違反しなければ拘束ではないという意識と人間として、福祉に関わるものとしてのプライドや意識の差によって身体拘束の差が出てくるのではないかと思います。

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身体拘束2
身体拘束「不適切」 県が改善勧告

先日あった千葉県の老健での不必要な身体拘束に関する問題ですが、結局職員数が不足してやむを得ずしていたと言うことでしたが、結局のところ、日常的に行われていたということですね。家族の同意書や記録も残されていなかったとのことで、呆れるばかりですね。
職員の大量退職もこういった施設のふざけた方針が原因かもしれませんね。
こういった施設があることで他の施設も疑われるというはた迷惑な状況も起きかねません。
職員が大量に辞める、職員の出入りが激しいというのは、施設選びのバロメーターなのかもしれませんね。
何より不必要に拘束される利用者が一番被害を被ります。こういった施設が野放しになっていることが恐ろしいですし、この業界も内部告発等で、こういった問題がたくさん出てくるのではないかと疑ってしまいますし、介護保険制度の崩壊すら危惧してしまいます。

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職員不足と身体拘束
県が入所者拘束を確認職員不足で指導の老健施設

規定の職員配置をすることは当然のことですが、人員配置については、どこの施設でもよく聞かれる永遠のテーマだと思います。
現場からの職員不足の訴えと人件費を増やしたくない経営側の論理。
人を増やしたからといって必ずしもいいケアができるとは言い切れないことは確かです。無駄な業務を省く、業務の効率化を図る。
これは施設が一体化して行うことであると思いますが、現場の現状を理解しない経営者ですと、単なる数字との睨めっこで、良いか悪いを決めてしまうでしょうし、人員を増やしてもらって何をするかもなく、利用者の為ではなく、職員の為の業務負担の軽減では、経営者側も納得しないでしょう。
大概はこのすれ違いから端を発し、徐々に雰囲気が悪くなり、ケアの質が落ちるという流れになってしまうように思います。

まあとにかく、5人も6人も職員が辞めていく施設は、どんな理由があるとしても、決してまともな施設ではないということは間違いないと思います。人間関係という言葉を辞める理由でよく聞きますが、それは雰囲気が良くありませんとというのと同義語であるわけで、間違いなく、利用者には良い影響やメリットは全くありません。
こういったことも施設選びの基準となるでしょう。

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身体拘束
高齢者施設:4割でなお「身体拘束」

病院の場合であれば、治療優先ということもありますが、施設では原則禁止となっている以上、各施設が苦悩しているところだと思います。
やむを得ないケースも必ず存在するでしょうし、全くなしということはもしかしたらないのかもしれません。
施設側がどこまで対処し、家族がどこまでのリスクなら了承するのか、事前に話し合うことも一つの方法でしょうし、敢えて家族が望むケースもあるでしょう。
しかし一番恐ろしいのが、不必要な拘束であって、それに職員が慣れてしまうということではないのでしょうか。

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